日本のランドセル
小学校入学の楽しみのひとつがランドセルを買ってもらうこと。日本の多くの子どもたちは、保育園や幼稚園の終わりごろになると入学準備でほとんどの子どもたちは楽しみにしている。
最近は、軽い素材のランドセルも多くなっているが、布製のバックパックに比べたら7歳の子どもにとってはまだまだ負担に思える。
海外では、ランドセルがファッションとして一部の大人に人気だが、大人でちょうどよいのではないかと思われる。欧米のように布製の軽いバックパックではいけないのだろうか。ふと疑問に思う。

欧米のバックパックは、個性的な色柄を自由に選べるし、値段もさまざま

多くの日本の子どもたちは、小学校に入学するときに購入したランドセルを6年生の卒業まで使い続ける。そのために丈夫なつくりになっていることが、重さのひとつの要因ではないだろうか。高級なランドセルは10万円位のものもある。しかし、入学するときには体からはみ出るサイズのランドセルも5,6年になると小さく感じられるようになる。
重たい教科書を毎日持ち歩くというデジタルな状況にも問題があるのかもしれないが、体のサイズに合ったバッグや荷物の量にも考慮するべきなのではないだろうか。
しかしながら、日本人の親としては、ランドセルを買い与えることは子どもの成長への喜びでもあり、また、他の子どもたちと違うバックパックなどで登校していじめにあってはいけないと懸念し、仕方なく買い与える親も多くいるに違いない。